法事とは?違いが分かる法事の種類や基礎知識

亡き方を弔い、供養を行う仏教の儀式を法事といいます。法事にはどんな種類があり、どのように行うのでしょうか。
法事を行う時の準備や服装、香典、お供えのほか、法事に呼ばれた際のマナーなど、ここでは法事について基本的なことを解説します。

法事・仏事について

法事とは、亡き方を縁として、仏法にあわせて頂く大切な仏縁です。実際に、私たちが行う法事といえば、亡き方の命日をご縁に勤める年忌法要(四十九日法要・納骨法要)があります。また、仏事としては、入仏法要・建碑法要・初参式・めぐみの参拝(七五三)・仏前結婚式等々がございます。人生の折々にお寺にお参りいただき、仏法に遇わせていただくことが大切なことです。

令和2年度の分かりやすい年回忌表の早見表

1周忌・・・2019年
3回忌・・・2018年
7回忌・・・2014年
13回忌・・・2008年
17回忌・・・2004年
25回忌・・・1996年
33回忌・・・1988年
50回忌・・・1971年

・初めての方も遠慮なくお問い合わせください。

・オンライン法事のweb法事では、浄土真宗本願寺派の作法で法事を行います。
これまでの宗旨は問いませんので、これから浄土真宗でという方もお問い合わせください。

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法事について

法事とは元々仏教に関する事柄や仏の教えを広めることを意味していましたが、現在では死者の追善供養を行う仏事全般のことを意味するように使われています。法事と法要はほとんど同じ意味で使われています。

・亡くなって一年後に勤めるのが一周忌です。二年目が三回忌、六年目が七回忌です。

・まず、日程調整をおこない、早めにお寺にご連絡ください。

・三年目からは回忌の法要は七回忌までありませんが、毎年来る祥月命日(亡くなった月日が同じ日)には、祥月命日法要を行い、亡き人を偲びつつ、仏法にあわせていただきましょう。

四十九日までの法事の種類

四十九日の満中陰の法事までの間に、七日ごとに法事を行います。
これを忌日法要といい、それぞれ初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななぬか・四十九日)または満中陰(まんちゅういん)と呼びます。

四十九日以降の法事の種類

四十九日のあとは、一年ごとに年忌法要を営みます。大きな法要としては一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌があります。毎年行われるものを祥月(しょうつき)命日といいます。
一周忌と三回忌は、遺族をはじめ、知人や友人なども招いて行いますが、七回忌以降は、年を追うごとに遺族や親族のみで営まれることが多いです。

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法事の準備・案内

法事を行う際、親族や友人・知人を招く場合、事前に参列者に案内状を出して出欠を確認することが大事です。法事の会食の手配などを行わなければならないので、参列者の人数をできるだけ正確に知っておく必要があります。

また、会食があるなしにかかわらず、法事のあとに引き出物をお渡しする場合も、参列者の人数を把握しておかないとなりません。

案内状には、当日は法要のあとに食事(お斎(とき)を用意しておくことを銘記しておいた方がいいでしょう。出欠の確認を取るためにも、案内状は単信ではなく、往復はがきか、封書で返信はがきを同封するようにしましょう。

ごく身近な親族で行う場合は、電話やメールの確認のみでも大丈夫ですが、当日にお斎や引き出物の数には注意をしましょう。

お仏壇について

お仏壇とは、仏様がおられる壇のことです。浄土真宗では仏様とは、「阿弥陀仏(如来)」のことです。中央に阿弥陀如来さまのお姿を描いた絵像の本尊、または、六字名号の本尊を安置致します。そして、向かって右側に「親鸞聖人」の御影、または、帰命尽十方無碍光如来の十字名号、左側に「蓮如上人」の御影、または、南無不可思議光如来の九字名号を安置致します。御本尊はできる限り、京都の西本願寺からおうけいたしましょう。

ローソクについて

ろうそくの火は、阿弥陀如来様の智慧のはたらきを表します。迷いの闇を照らし出す智慧の光明です。
平常時や悲しみの時は白色を、報恩講や七回忌以降の年忌法要やお喜びの時は赤色を用います。

お花について

造花ではなく、生花をもちいましょう。
毒花・とげのある花・悪臭を放つ花は避けましょう。

お念珠について

阿弥陀如来さまを礼拝するときに欠かせないのが念珠です。念珠を持つ時は、房を下にたらし、左手で持ちます。合掌の時は両手にかけ、親指で軽くおさえます。合掌は胸の前で両手を合わせ、のばした指先が上体から四十五度の方向を向くようにします。そして、念仏を称えます。礼拝は、合掌の姿勢から上体を四十五度傾け、元の姿勢に戻します。

お焼香の作法

各宗派によって作法が異なります。浄土真宗本願寺派では、つまんだお香はおしいただかないで、回数は一回です。

・仏前の手前で軽く頭を下げる
・焼香台に進み、蓋をとってその縁にかけ、お香を額に押し頂かずに一回くべます。
・蓋をしめて、合掌礼拝する。そののち少しさがり、軽く頭を下げて自席にもどる。

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法事の服装

葬儀に参列する際の服装は知られていますが、法事・法要となると意外と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
法事に出席する際にも、やはり正しい服装があります。

男性の場合

・男性の服装は黒のスーツに黒いネクタイが基本

基本的には、法事・法要も葬儀と同じように黒いスーツに黒いネクタイ、ワイシャツは白がふさわしいです。ジャケットの場合は、シングル・ダブルは問いませんが、黒調の色を選びましょう。また、ベルトや靴も黒に統一しましょう。

・男性のワイシャツでの注意点

ワイシャツは、シンプルな無地の白シャツを選びましょう。
素材は光沢のないブロードのもので、襟はレギュラーかワイドのものがふさわしいです。白の中でも、柄が入っていたり、特殊素材のものなどは避けたほうがいいでしょう。

女性の場合

・女性の服装は黒のワンピースか黒いスーツ

女性の場合は、黒のワンピースか黒いスーツが無難です。三回忌以降の法事の場合は、準喪服である濃いグレーや濃紺などの地味な色目のものでも問題ないケースもありますが、これは「平服でお越しください」などと指定された場合と考えましょう。また、袖やスカート丈は短すぎないものを選ぶことも重要です。迷ったら、施主の方に確認するか、なるべく正喪服に近い黒の服装を用意しましょう。

・女性のストッキングでの注意点

ストッキングを選ぶ際も、上着と同じく飾りのないシンプルな黒が望ましいです。特に夏などは暑いですが、素足では失礼にあたりますし、肌色などの薄い色のストッキングも好ましくありません。
三回忌以降の年忌法要では、少し柔軟に、ダークグレーなどでもいいケースもありますが、基本はやはり黒が無難であると言えます。

注意点

最近では、ごく身近な家族のみで法事が執り行われう事も多くなっています。重要なことは、参列する方の服装が揃うことが大切です。せっかく法事に参加した方が場違いの服装にならないように施主はご案内の時に服装についても明記して伝えておく必要があります。

法事についてまとめ

法事は、故人を偲び節目節目に思い出し弔う大事な行事です。年忌法要に当らない年でも年に一度の命日ですから、この日は家族そろってお墓参りをして、できるだけ仏壇の前に座りたいものです。

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利用者さまの声
⚫コロナ渦により、通常の法事が出来ず「WEB法事」を選択しました。「WEB法事」と聞いて正直不安が多少ありましたが、普段の法事と変わらず、その場にいるような感覚になれるような法事でとても感動しました。画像も鮮明で見やすく、故人の名前が印字された紙が立ててあったり、名前をお話の中で呼び掛けてくださることで、使いまわし感がなく、特別な法事に感じました。是非また利用させていただきたいと思います。

⚫初めてのweb法要だったので、どのような感じになるのか不安感がありましたが、体験してみてこれならまた次回もお願いしたいと思いました。母は高齢のため墓苑で通常の1周忌法要を営むことが、本人にとっても家族にとっても負担に感じていました。また本人は新型コロナウイルスに感染すれば死んでしまうと思い込んでいるため、いろんな事にナーバスになっており、暑い中の移動もなく自宅で法要に参加できることは熱中症や他の感染症を避ける上でも、大切なことだと感じました。

⚫とても良いお坊様に巡り会えたという嬉しい気持ちでいっぱいです。 母も極楽で喜んでいると思います。一人きりの寂しい法事になるかと思っていたのですが、藤本ご住職の心のこもった美声のお経とお話に癒され、お蔭様でとても良い時間を過ごさせて頂きました。